今回はガラッと趣を変えてレトロなところから紹介です。
大昔に耳にして意味が分からないまま「丼鉢ぁ浮いた浮いたステテコシャンシャン」のフレーズだけが記憶に残っていたのですが曲名はそのまんまでした。(笑)
アルバム「決定版 二宮ゆき子 2020」に収録されています。
決定版は 2008年から2年間隔で発売されているようですがどのアルバムにも入っています。(笑)
歌詞はこちらから
ステテコシャンシャンの歌詞・楽曲情報 - 二宮ゆき子の楽曲 | SHOW HOLIC [ショーホリック]
おまけ
元々は歴史のある歌の様で Yahoo知恵袋では
『丼鉢 → 伊勢新九郎(北条早雲)、浮いた浮いた → 下剋上、ステテコ → 捨てて行こう、シャンシャン → (合いの手)の意味で 戦国時代に北条早雲が下克上でノシ上がり、守護大名を切り捨てて相模の国の主となった様子をモチーフとして歌ったものです。』との解説がありました。しかし二宮ゆき子さんが歌う歌詞とは全く繋がりがないですね。他に「すてしゃん節」とか「早稲田すててこしゃんしゃん」など色々なところで寮歌、応援歌として歌詞を変えて歌われているようです。
私がこの歌を何をきっかけに耳にしたのか覚えていないのですが、きつねどん兵衛のCMだったかもしれません。(歌詞の一部は ”ステテコシャン” ではなく ”つるりんとしゃん” ですが)